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神聖ローマ帝国・リトアニアの出稼ぎ

★神聖ローマ帝国

ヘタリアの本編には登場しないですが、イタリアの幼少期を描いた「ちびたりあ」に登場します。
ちびたりあは番外編で、ヘタリアに登場する各国の過去の話が書かれています。
幼少期と言われる時期は歴史の中で世界大戦前になります。

外見はほぼイタリアと同じ。他の国に比べて小さく、りんご7個とみかん1個を縦に並べたのと同じくらいの身長らしい。
幼少期と言うだけあった、少年らしさがあります。

自分が高圧的な言動をとってしまうことに、しばしば凹みます。
幼い頃にオーストリアが連れてきたイタリアを女の子と勘違いし、恋心を抱く一面もあります。

神聖ローマ帝国の名前の由来はローマ帝国。
ローマ帝国に憧れがあり神聖ローマ帝国を作ったが、実際には神聖ローマ帝国にローマは存在せず、関係はあまりないようです。
オーストリアなど同居しており、ローマ帝国の血をひくイタリアを手に入れたかったが、何度も失敗を繰り返してしまいます。
イタリアを追い掛け回しているうちに、自国がおろそかになり内乱を導くはめになります。

そもそも神聖ローマ帝国はいくつかの国で成り立っており、その中でも大きな割合を占めているのがドイツです。そう言われてみると、ドイツと神聖ローマ帝国は似ている様な気もしますが、実際には全く関係ありません。

三十年戦争を契機に、神聖ローマ帝国内の国が独立してしまい、消滅してしまうという悲しい運命をたどります。ヘタリアでも歴史の流れ上、ほんの少ししか登場しません。

★リトアニアの出稼ぎ

第一次世界大戦後、リトアニアは財政難に陥りアメリカに職を求めて出稼ぎいったという話が残っています。ヘタリア漫画の中でも人気のシリーズになっています。リトアニアが出稼ぎに出て、戻ってくるまでの話が書かれています。
出稼ぎから帰ってきたリトアニアの状況も漫画になっています。

出稼ぎに来る前はポーランドと仲良くやっていたようですが、ポーランド分割が繰り返された結果離ればなれになってしまいます。
リトアニアはポーランドを守るため大国と戦い、奮闘しましたが力は及びませんでした。

そんなリトアニアは食に困るほどの貧困に陥り、それを解決するため出稼ぎに行くことを決意します。
国の政策として出稼ぎに行ったのではありませんが、人口の3分の1がアメリカに行ったという話が残っています。

それをもとにヘタリアでは国がアメリカに出稼ぎに行くという話なっています。
リトアニアはアメリカと仲良くしてもらい一生懸命働いていましたが、世界恐慌後の不景気で仕事がなくなります。

アメリカが原因で起こった世界恐慌、どこの国も何かしらの影響を受けていましたが、この状況を喜んだのはロシアです。
ロシアは社会主義であったためにあまり影響を受けなかったのです。
そしてアメリカと仲の悪いロシアはこの世界恐慌後にリトアニアをロシアの元に強制送還させます。
その結果リトアニアはロシアの元で働くはめになります。

ヘタリアではアメリカに出稼ぎの経験を持つリトアニアはその時に宇宙人やクジラと仲良くなり、アメリカに似たものを持っています。

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